当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
ループイフダンでは、設定値幅が色々と用意されています。
-
ループイフダンとは?
その値幅が「狭い方が利益を細かく積み上げられる」という考え方と「狭いものよりも広いものの方が利益が大きくなる」という考え方があります。
*最後に当サイト限定タイアップ特典のお知らせがあります。
ループイフダンで選べる設定値幅
ループイフダンで、選べる設定値幅はこちらです。
こちらの著書に中でも書きましたが、私は「20」銭前後の値幅のものを好みました。
私はどちらかと言えば、狭い値幅派でしたが、追記現在は「40」前後の値幅を好んでいます。
その後、2022年の円安を経験して「80」ぐらいの値幅にも魅力を感じています。
スポンサーリンク
昨日の豪ドル円の日足チャート
昨日の豪ドル円日足チャートをご覧ください。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
豪ドル円は1円程下落しました。
スポンサーリンク
私が稼働させている売買システム
私がループイフダンで稼働させている売買システムは「豪ドル円 B(買い)20」です。
現在ご覧いただいている当サイトで公開していますデモ口座も、こちらのリアル口座でも同じものを稼働させています。
スポンサーリンク
昨日の約定履歴
昨日のリアル&デモ両方の口座の約定履歴をご覧ください。
どちらの口座でも決済注文が成立しています。
スポンサーリンク
注文が成立している理由は?
買い注文を保有していて為替が下落した場合、決済注文は成立しそうにないですが、複数利益確定できていました。
次の30分足チャートをご覧ください。
30分足チャートで見ると、反発している場面が何度もあります。
日足チャートだと「ただ下落しただけ」に見えますが、実は「揉み合いながら下落」していたのです。
値幅が狭いものだと、こういった値動き(揉み合い)の時に利益を細かく積み上げることが出来ます。
値幅が広いものを選択していると、こういったことは起こりにくいです。
もう一つの注目ポイントは、為替が下落していてもB(買い)の売買システムでも利益が出ている点です。
B(買い)は下げ相場だと含み損だけ増えていくようなイメージがありますが、途中に揉み合いがあれば、利益をあげることができるのです。
*追記 2022年・2023年のような極端な円安の局面では値幅設定を広く、想定変動幅を広く取った方が対応は出来ました。
*追記 後日に、同じような場面があり利益を積み上げることが出来ました。
-
-
豪ドル円急落でもループイフダン(リピート系FX)は利益積み上げ
*追記 ループイフダンBSで豪ドルNZドル「20」×4,000通貨、「40」×8,000通貨での検証結果はこちら。
-
-
ループイフダンBS 豪ドルNZドル 20 40 どっちが儲かる?比較検証 2022年2月4日
ループイフダン設定例まとめはこちら。
スポンサーリンク
アイネット証券タイアップ
ループイフダンで、値幅が狭いものを選択した時のメリット・実例は以上です。
当サイトでは引き続き、値幅が狭いものと広いものの、それぞれのメリットデメリットを公開していく予定です。
アイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
-
-
アイネット証券 タイアップ
マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
-
-
トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
-
-
FX タイアップキャンペーン比較一覧