当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
「リピート系FX」の中でも初心者に人気が高いループイフダン。
追記時点で私は450万円の資金で運用しています。
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ループイフダン 米ドル円版 資金30万円設定例 2020年4月
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ループイフダン 資金30万円設定例 カナダドル円・豪ドル円・NZドル円 2020年6月更新
今回はループイフダンとナンピンについて。
ナンピン(買い・売り)とは?
買い(ロング)ポジションを持っている状態で、価格が下がったところで、さらに買い増しをすること。
100円で買いポジションを保有後、98円で買いポジションを保有すれば平均取得単価は99円となる。
同じようなことを売り(ショート)でやるのを「ナンピン売り」という。
「平均取得単価」を下げるというメリットがある反面、さらに含み損や損失が拡大してしまう可能性・リスクもある。
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ループイフダンとナンピン
ループイフダンでは、買いの売買システムを稼働後は「最大ポジション数」の範囲内で「設定値幅」の間隔で買いポジションを積み上げていきます。
売りの売買システムを稼働した場合には同様のことを売りポジションで行います。
なので、ナンピン買い・ナンピン売りに近いことをします。
過去の投稿で書きました「含み損が膨らみやすい」のは、それが理由です。
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ループイフダン 含み損
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ループイフダンと一般的な「ナンピン」との違い
ループイフダンと手動でナンピン買い・売りをするのには、決定的な違いがあります。
手動で行うナンピンは「平均取得単価を下げる」以外のメリットはあまり見当たりません。
が、ループイフダンの場合は、買いの売買システムを稼働後の下落局面での揉み合いの場面は利益を積み増すことが出来ます
利益確定の注文も出してくれるのが「リピート系FX」の一種である「ループイフダン」。
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リピート系FXとは?
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リピート系FX比較
決済注文が出る点が、手動でただナンピンをするのとループイフダンの仕組みの大きな違いです。
しかも、自動でFX会社のサーバー上でやってくれます。
ループイフダン設定例まとめはこちら。
次の項でまとめと当サイト限定タイアップ特典のお知らせがあります。
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まとめ
- ループイフダンで売買システムを稼働後にポジション方向(買い・売り)と反対に動いた場合にポジションは増えていく
- ポジションが増える量やスピードは取引数量や選んだ売買システムの設定値幅によって変わる
- ポジションが増える過程でも揉み合いの場面があれば利益を積みあげることができる
- それらは全て自動で行ってくれる
手動で行う一般的なナンピンとのループイフダンの違い・比較は以上です。
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