ループイフダン 売り 買い 切り替えの注意点

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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私も450万円の資金で運用中当サイト限定タイアップ特典は非売品レポートのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。

今回は「ループイフダンの売り(S)と買い(B)の切り替え時の注意点」について。

*ループイフダンはアイネット証券とひまわり証券の両方でサービスがありますが、アイネット証券という前提で進めていきます。

投稿の最後に当サイト限定特典のお知らせがあります(スノーキー限定特典)。

ループイフダンは追尾型リピート系FX

「ループイフダン」は「追尾型リピート系FX」です。

「追尾型」は為替のトレンドを追いかけてくれるので、「レンジ抜け」がしにくいです。

が、「高値圏」では「高値掴み」、「安値圏」では「底値売り」の可能性があるので売買システムを一旦停止したり「買い(B)」と「売り(S)」を上手に入れ替えれば、そういったこと(高値掴み＆底値売り)から逃れられます。

売りと買いの入れ替えをチャート上でイメージしてみよう

どういうことかを可視化するために、画像を作りました。

チャート上でイメージしてみましょう。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。表示しているテクニカル指標はこちらをMT4に再現しています。

上のイメージはあくまでも例ですが、110円から下は買い(B)、110円より上は売り(S)の売買システムと、一定の為替レートを境に切り替えるという考え。

ループイフダン運用者に人気の豪ドル円。

直近高値・上値が重くなりそうなポイントの、72円から下は買い(B)、72円より上は売り(S)の売買システムと、一定の為替レートを境に切り替えるという考え。

ここまでが入れ替えの考え方。

上の二つの例は、推奨しているわけではありません。

スワップポイントの支払いに要注意

ループイフダン運用と、スワップポイントの重要性に関しては、以下のレポートの中で書きました。

一つ前の項の米ドル円、豪ドル円の両方とも、私は「買い(B)」の範囲を広く取っていたことにお気づきになられたでしょうか。

その理由は「米ドル円も豪ドル円も買いポジションでスワップポイントが得られる」からです。

現状のアメリカ、オーストラリア、日本の政策金利(日本が最も低金利なので)だと、そうなりやすいです(*政策金利やスワップポイントは変動します)。

なのでスワップポイントも考慮すると「買い(B)」の範囲を広く取りたいのです。

この投稿公開時点の、アイネット証券・ループイフダンの参考スワップポイントです。*以下は1万通貨あたり。スワップポイントは日々変動します。

ループイフダンの売りと買いの切り替えの際はスワップポイントをチェック

先ほど掲載しましたスワップポイントは、この投稿公開時点のものです。

日々変動します。

中にはユーロ円やユーロ英ポンドなど、売り(S)の方がスワップポイントの受け取りが発生する通貨ペアもあります。

なので、「買い(B)」と「売り(S)」を入れ替える際は、アイネット証券公式ホームページにて、スワップポイントの金額などを事前にご確認されることをおすすめします。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

ループイフダン設定例まとめはこちら。

ループイフダン設定例まとめはこちら

次の項で限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。

アイネット証券・タイアップキャンペーン

ということで、「ループイフダン」の「ループイフダンの売りと買いの切り替え時の注意点」に対する考えについては以上です。

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