当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
2019年ごろより、本格的に人気が集まってきているのが「CFD」取引です。
今回は店頭CFD取引金額国内NO.1のGMOクリック証券CFDの特徴・評価・評判について。
CFDとは？
「CFD」とは？
「contract for difference」の頭文字をとって「CFD」。
日本語に訳すと「差金決済取引」のこと。
外国為替証拠金取引(FX)も「CFD」の銘柄の一つ。
上の赤い囲みの中で書きましたが、実は「FX」は「CFD」の銘柄の一つです。
が、一般的には「FX」と「CFD」は分けて扱われます。
外国為替が「FX」、それ以外の銘柄が「CFD」と呼ばれます。
少し説明がややこしくなりましたが「FXと似た仕組みで(為替以外の)色々なものに投資できるのがCFD」とお伝えしたほうが、イメージが湧きやすいと思います。
FX取引をしたことのある方だと、直感的に取引しやすい仕組み・UIとなっています。
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CFDの魅力とは？
では、その「CFD」の魅力とはどのようなものがあるのでしょうか？
- 土日を除くほぼ24時間365日取引ができる
- レバレッジをかけて取引ができる
- 売りから入れるので、下落局面でも利益を狙える
- 取り扱い銘柄が豊富
上の３つ目までの魅力は、「FX」とほとんど同じです。
４つ目の取り扱い銘柄が豊富という点ですが、「投資のコンビニ」と呼ばれるように、豊富な対象にほぼ24時間取引できるのが「CFD」の魅力。
次の項で主要銘柄をお伝えしますが、日本やアメリカなどの世界各国の株価指数、原油・金・銀・大豆などの商品、上場投資信託であるETF、そして世界各国の個別株まで取引できるのが「CFD」です。
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各銘柄の最大レバレッジと主要銘柄
GMOクリック証券CFDでは豊富な銘柄が用意されているのですが、それぞれかけられるレバレッジが少し異なります。
| 株価指数 CFD |
商品CFD | バラエティ CFD |
株式CFD | |
| 参照原資産 | 株価指数先物、 ETF（株価指数連動型） |
商品現物、 商品先物 |
ハイレバレッジ型ETF、 ETN REIT型ETF その他指数先物 |
株式現物 |
| レバレッジ | 10倍 | 20倍 | 5倍 | 5倍 |
それぞれの主要銘柄はこちらです。
まずは株価指数CFDから。以下の他に、香港やインドなどの株価指数も取引可能です。
日本225(日経225先物/SGX・CME)
米国30(NYダウ先物/CME)
米国S500(S＆P500先物/CME)
米国NQ100(NASDAQ100先物/CME)
上海A50(FTSE中国A50先物/SGX)
ドイツ30(ドイツDAX先物/EUREX)
FXと似た仕組みで、上のような世界各国の株価指数にレバレッジ10倍で取引が可能です。
次に商品CFD。
金スポット(金のスポット取引)
銀スポット(銀のスポット取引)
原油(WTI先物/CME)
天然ガス(天然ガス先物/CME)
コーン(コーン先物/CME)
大豆(大豆先物/CME)
FXと似た仕組みで、上の商品CFDにレバレッジ20倍で取引が可能です。
その他指数先物で人気なのがこちら。
米国VI(VIX先物/CBOE)
「恐怖指数」とも呼ばれる「VIX指数」もレバレッジ5倍で取引ができます。
次に株式CFD。こちらは80銘柄以上あるので、その一部です。
Amazon（NASDAQ）
Apple（NASDAQ）
Facebook（NASDAQ）
Alphabet（旧Google）（NASDAQ）
マイクロソフト（NASDAQ）
テスラ（NASDAQ）
マクドナルド（NYSE）
スターバックス（NASDAQ）
ボーイング（NYSE）
アリババ（NYSE）
「GAFA」と呼ばれる、Google(アルファベット)、Amazon、Facebook、Appleなどの米国の巨大ITプラットフォーマー株などもレバレッジ5倍で取引ができます。
また、急騰を続けているテスラモーターズ株も。
GMOクリック証券・CFDの銘柄数の豊富さが皆様にも伝わったかと思います。
30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。
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GMOクリック証券・CFDの始め方
今回の投稿では、GMOクリック証券のCFDとはどのようなものか？と、レバレッジや主要銘柄などをお伝えしました。
私が個人的に注目している個別銘柄などは、また後日に当サイトでご紹介したいと思います。
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