当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
FXブログなどで人気を2分しているのがループイフダンとトラリピです。
追記時点は私もこの2社で、計600万円の資金で運用中です。
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ループイフダンとは?
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トラリピとは?
*投稿の最後に両者とのタイアップキャンペーンの記述があります。
その一方で「手動トラリピ」なんて呼ばれ方もしている「手動リピート系FX」も一部の投資家の間で人気のようです。
手動でリピート系FXをすることのメリット・デメリットについて。
松井証券の登場で手動トラリピ(リピート系FX)する必要がなくなった
この項は、2023年6月に加筆修正・追記しています。
こちら→松井証券 で最小取引単位が1通貨、スプレッドも狭くスワップポイントも高いリピート系FXがスタートしました。
下の方のマネーパートナーズやSBIFXトレードをわざわざ使う理由がなくなりました。
松井証券リピート系FXのスペック詳細はこちらの投稿で。
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松井証券 自動売買(リピート系FX) とは?1通貨~・スプレッドが狭い・スワップポイントが高額
手動トラリピ(リピート系FX)のメリット
手動トラリピ(リピート系FX)でよく利用されているのは2社あります。
この2社が人気の理由はマネーパートナーズは100通貨から取引可能で、SBI FXトレードは1通貨から取引可能であることと、スプレッドが狭いことでしょう。
2社ともに東証一部上場企業の傘下企業です。
以下が米ドル円のスプレッド比較です。
*マネーパートナーズには2種の口座があり「パートナーズFX」は最小取引単位は1万通貨。「パートナーズFXnano」は最小取引単位は100通貨で、スプレッドなどが異なります。
スプレッドだけを見ると、圧倒的に手動のサービスの方が有利ですが・・・。
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手動トラリピ(リピート系FX)のデメリット
先ほどのスプレッド比較を見ると、誰もが手動の方がいいと思うのですが、デメリットは「手動」であることです。
以下の投稿で書きました「リピート系FX」の定義の一部を抜粋します。
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リピート系FXとは?
- 一度設定したら自動で注文を繰り返す
- 注文を繰り返す回数に上限がない
(証拠金と設定の範囲内で) - PCの電源を切ってもFX会社のサーバー上で稼働する
手動だと、これらのことを行ってくれません。
逆に、ループイフダンやトラリピはそれらを繰り返し自動で行ってくれるラクチン自動売買だから人気なのです。
特に50銭以下のような比較的狭い値幅の場合、こまめに注文の発注をやり直さなければいけません。
注文の出し忘れや、注文が枯れている状態だと、上のチャートのような場面を取りこぼしてしまいます。
これは大きなデメリットかなと思います。
また、一般的には手動で注文を複数出す場合は、出した注文の数分の証拠金が必要となります(*例外は次の項)。
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手動と自動の中間が「自動売買注文」
前の項で「出した注文の数の証拠金が必要だが例外がある」で終えましたが、その例外がマネーパートナーズの提供する「連続予約注文」です。
以下の投稿で詳しく書きました。
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連続予約注文とは?
「連続予約注文」の場合は基本的には1回目の注文の証拠金だけで20回分の注文が出せます。ただし、当然ながら証拠金で出せる注文の範囲内で。証拠金が足りていないと注文は出ません。
しかも、最大20回まで発注できる機能があるので、手動でリピート系FXをするなら、マネーパートナーズ一択ですね。
発注回数も多いですし、注文の出し方の自由度も高いです。
マネーパートナーズの口座開設は以下のバナーからどうぞ。
上のバナーが表示されない方はこちら→マネーパートナーズ
リピート系FXタイアップキャンペーン
今回の手動リピート系FXの投稿をご覧いただいて、手動か自動か?どちらがいいと思われましたでしょうか。
取引コストで選ぶか?ラクチンな方を選ぶか?ですかね。
自動リピート系FX2社と当サイト限定タイアップキャンペーン中です。
アイネット証券・ループイフダンはこちらのバナーからどうぞ。*2022年1月より特典が追加されました。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
トラリピが利用できるマネースクエアはこちらのバナーからどうぞ。*2022年1月より特典が追加されました。
バナーが表示されていない場合はこちら→マネースクエア
タイアップキャンペーンの詳細は以下の投稿で詳細をご確認いただけます。
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アイネット証券 タイアップ
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
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FX タイアップキャンペーン比較一覧