トラリピ スイスフラン円 米ドルスイスフラン

当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。

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元祖リピート系FXのマネースクエア社の提供する「トラリピ」の入門投稿シリーズ。

前回の記事はこちら(トラリピ ユーロズロチ)。

トラリピ入門投稿シリーズ。

「トラリピ」で「スイスフラン」がからむ通貨ペアの「スイスフラン円(スイス円)」「米ドルスイスフラン(ドルスイ)」が取引できるか？など。

FXでのスイスフランの魅力

まず「スイスフラン」という通貨と、その通貨ペアである「スイス円」「米ドルスイスフラン」の魅力は何でしょうか？

スキャルピングやデイトレードなどの短期売買では、スイスフランという通貨・通貨ペアの魅力はあまり見当たりません。

ですが、中長期投資となるトラリピなどのリピート系FXの場合、スワップポイントの受け取りや支払いが運用の上で無視できない重要なポイントです。

リピート系FXにおけるスワップポイントの重要性はこちらのレポート内で書きました。

スイスフランの特徴は、スイスの政策金利が低い(マイナス金利)ことで、それを継続していることです。*追記　2023年時点ではマイナス金利ではありません。

一般的にトラリピを含むFXでは、低金利通貨を売って、高金利通貨を買った場合にスワップポイントが受け取れます。

スイスは低金利を維持しているので、主要な通貨ペアでスイスフラン売りをすれば、スワップポイントを受け取れる可能性が高いです。

基本は売りで入るのがスイスフランがらみの通貨ペアでFX取引(中長期投資)する際のポイント。

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スイス円とドルスイスの値動きを確認

直近のスイス円とドルスイスの値動きを日足チャートで見てみましょう。

ドルスイスは直近、高値圏まで上昇しているので、スイスフランを売るポジションである「ドルスイスの買い」は今はエントリーしずらい位置です。

一方のスイス円も高値圏まで上昇。

こちらはスイスフランを売るポジションは「スイス円の売り」。売りで入るには魅力的な水準に私には見えます。

2022年の円安が続いている状況で、対円通貨ペアは買いで入るのがタイミングとして難しいものが多い中、スイス円なら売りスワップポイントがもらえるという点に惹かれます。

実際に私はループイフダンでスイス円の売りを稼働しています。

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トラリピではスイスフランは取引できない

この記事の本題は「トラリピ」でスイス円やドルスイスなどのスイスフラン円がらみの通貨ペアが取引できるかどうか？でした。

残念ながら、トラリピでスイスフランは取引が出来ません。

追記時点で「16」ある通貨ペアの中にスイス円、ドルスイスは含まれていません。

が、豪ドルNZドルやユーロ英ポンド、ドルカナダが追加された実績もあるので、顧客からの要望が多いと追加の可能性もあるとは思います！

今の16通貨ペアでも十分だという方も多いでしょうが。

トラリピの通貨ペアの選び方・分散などについてはこちらの非売品レポートで書きました。

30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。

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他のリピート系FX・ループイフダンなら可能

トラリピではスイスフランは取引できないのですが、代替手段はあるのでしょうか。

調べてみました。

以下の一覧表をご覧いただくと、ループイフダン、松井証券、トラッキングトレード、iサイクル2取引＆サイクル2取引でスイス円とドルスイスの取り扱いがあることがわかります。

私の個人的な好みですが、ループイフダン(アイネット証券)か松井証券がおすすめです。

色々な会社でリピート系FXを利用していましたが、今は私はループイフダンと松井証券で運用中です。

以下のグラフのように順調に利益を伸ばしており、今はドルスイスとスイス円の両方の通貨ペアを選んでいます。

ループイフダンのタイアップキャンペーンはこちら。

トラリピタイアップキャンペーン

ということで、トラリピとスイスフラン(スイス円＆ドルスイス)に関しては以上です。

トラリピ、ループイフダン、トラッキングトレードなどを含むリピート系FX比較はこちら。

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