当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
私が2016年12月より運用を始めたのが「リピート系FX」の「トラッキングトレード」です。*追記 今はリアル口座での運用は休止中です。
ループイフダンと併用しています。
後述していますが、トラッキングトレードは豪ドル円・NZドル円などのオセアニア通貨の取引コストが有利です。
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ループイフダンとは?
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リピート系FXとは?
筆者の運用益
トラッキングトレードについて解説する前に、筆者の2017年の確定損益をご覧いただきます。
ブロードライト(1,000通貨)コース・法人口座は、2017年1月中旬より50万円の資金でスタートし、2017年12月31日までの確定損益は+22万6,742円でした。
ブロード(1万通貨)コースは、2017年1月中旬より数百万円の資金でスタートし、2017年12月31日までの確定損益は+170万6,700円でした。
そして2018年も継続して運用をしています。
トラッキングトレードとは?
FXブロードネットが提供するサービスで、システムトレードの一種である「リピート系FX」の名称。
「ループイフダン」と同様に「これから先にどの程度為替が動きそうか?」を予想して、通貨ペアや売買方向、値幅や最大ポジションを選択するのが特徴。
これか先に「上昇する」と思った場合は「買」の売買システム、これから先に「下落する」と思った場合には「売」の売買システムを選択するのが一般的な取引方法。
為替のトレンドを追尾してくれる機能もある。
もちろん、レンジ相場も得意とし、設定した想定変動幅の範囲で反転すれば、利益を狙うことが出来ます。
なお、これらの売買は設定をして稼働させた後は、パソコンの電源はオフにしてもFX会社のサーバー上で自動で行われます。
ループイフダンとの最大の違いは?
ループイフダンとトラッキングトレードの最大の違いは「ポジション間隔(取引をする値幅の間隔)」が自分で設定可能な点です。
任意の値幅を入力して設定することも出来ますし、あらかじめ設定された値幅の中から選ぶことも出来ます。
自分でポジション間隔を設定するという点はループイフダンよりも、少し中級者向けかも知れません。
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ですが、トラッキングトレードはループイフダン「20」よりも通貨ペア数が圧倒的に多く「24」通貨ペアです。
ループイフダンはスプレッド以外の売買手数料はありませんが、トラッキングトレードは売買手数料が別途必要です。
トラッキングトレードの特徴は?
他社リピート系FXと比較しましたFXブロードネットの「トラッキングトレード」の特徴はこちらです。
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- 1,000通貨から取引可能
(ブロードライトコース) - 「24」と通貨ペアが豊富
- スプレッドが狭い(米ドル円 0.3銭)
- 別途取引手数料がかかる
(一定期間手数料無料キャンペーンあり) - ポジション間隔を自分で設定可能
(ランキングから選ぶだけの機能も)
- 1,000通貨から取引可能
口座開設時にブロードライトコースを選択すれば1,000通貨から取引が可能です。
米ドル円のスプレッドは0.3銭と狭いです。ただ、取引手数料は1,000通貨の場合、新規注文約定毎に手数料40円(新規手数料20円と決済手数料20円)が発生します。
ただし、キャンペーン開催中につき、手数料は半額の20円となっています。
トラッキングトレードの利点はスプレッドが狭いこと。
豪ドル円・NZドル円などの通貨ペアでは、取引手数料を含めても取引コストは安いです。以下の投稿をご確認ください。
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リピート系FX 豪ドル円スプレッド&取引コスト比較
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リピート系FX NZドル円の特徴とスプレッド&取引コスト比較
また、新規口座開設キャンペーンで、90日間は往復の手数料が無料キャンペーンを継続中です。*詳細は公式ホームページでご確認ください。
トラッキングトレードの始め方
トラッキングトレードを始める方法ですが、FXブロードネットの口座が必要になります。口座を作るのに、口座維持手数料などの費用は一切かかりません。
オンラインから口座開設申込が可能となっています。
FXブロードネットの口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→FXブロードネット
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