当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
当サイト人気NO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。
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ループイフダンとは?
トラリピなどとスペックを比較しても、私はループイフダンに魅力を感じています。
以前はトライオートFXやトラリピ、トラッキングトレードも利用していましたが、私が利用しているリピート系FXは今はループイフダン一本です。
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リピート系FXとは?
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リピート系FX比較
それはさておき、今回は「ループイフダンの両建てに必要な資金」について。
筆者はループイフダンの両建てに関しては肯定的ではない
本題に入るその前に。
私は「ループイフダン」の両建てには否定的というか、肯定的ではありません。
当サイトでも以下の記事で色々と書きました。
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ループイフダン 両建ては最強ではない説 でも豪ドルNZドルは?
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ループイフダン 両建ては完ぺきなリスクヘッジとは言えない
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ループイフダン 両建て やめたいのはこんな時
私が両建てに対して消極的なのは色々と理由があるのですが、一つはスワップポイントの支払いが片方で必ず発生し、その金額の方が受取側よりも大きいこと。
ループイフダン運用におけるスワップポイントの重要性は当サイト限定特典の以下のレポートで書きました。
とは言え、FXブロガーでも両建てやすくみをやっている方が多数いらっしゃるので、両建てはそれほど悪いものではないのでしょう。
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ループイフダンの両建てに必要な資金は?
ここからは本題に。
「ループイフダン」の両建てに必要な資金は、選んだ通貨ペア、値幅設定(売買システム)や設定によって異なります。
「米ドル円の両建てなら50万円」「ユーロ円の両建てなら100万円」「ユーロ英ポンドの両建てなら60万円」と言い切りのできるものではありません。
どんな設定で運用するのか?がまず決めないといけないこと。
まずは、B(買い)かS(売り)のベースとなる片方のループイフダン設定は決まっていますか?
たとえば、「豪ドル円のB(買い)で30万円資金での例のアイデアがある」のであれば、必要な資金の目安が算出しやすいです。
よく似た設定を、S(売り)で考えればいいので、B(買い)とS(売り)のそれぞれ30万円資金で、合計60万円が目安となります。
「ループイフダンの設定の考え方がわからない」「ループイフダンの設定の案が全くない」という方は私が公式ブログで公開しているループイフダン設定例にこちらのボタンから飛べますので参考にしてみてください。
ちなみに、上の設定例のリンクにもありますが、豪ドルNZドルの約20万円資金での設定例を、B(買い)とS(売り)の両方を少し前にYouTube動画で公開しておりますので、以下も参考にしてみてください。
約20万円×2=約40万円の元手資金で豪ドルNZドルの両建てが可能です(*私が公開している設定例は参考程度にご覧ください)。
これは私の場合ですが、ループイフダンの設定はだいたい30万円前後の資金で考えるので、その2倍の60万円~70万円ぐらいがループイフダンの両建ての必要資金の目安となるかと思います。
豪ドルNZドルは長期間レンジが続いていて、他と比べて必要目安資金が少ない通貨ペアなので、先ほどの金額は小さく出ていましたけどね。
*追記 豪ドルNZドルの両建て、3年間の検証結果公開の投稿はこちら。
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ループイフダン検証 豪ドルNZドル両建て 3年以上経過 2021年12月10日
*追記 ループイフダンBSで豪ドルNZドルの検証スタートの投稿はこちら。
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ループイフダンBS 豪ドルNZドル20 設定例 目安資金と検証スタート 2022年1月4日
30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。
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FXスワップポイント投資 やり方の例 まとめ
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FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップ投資例 利回り期待値など 2023年3月
次の項で限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。
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「ループイフダン」の両建ての資金の目安については以上です。
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