当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
当サイトからの新規口座開設申し込み数、圧倒的人気NO.1のリピート系FXのアイネット証券が提供する「ループイフダン」。
-
ループイフダンとは?
-
-
リピート系FX比較
2022年より、タイアップ特典の非売品レポートが一本追加になりました。設定例は、タイアップレポートをご覧いただいた方がよりご理解いただけると思います。
公式ブログでは不定期でループイフダンの設定例を公開していますが、当サイトでも公開しています。
公式ブログで過去・昨年にユーロ円の売り設定例を公開したのですが、状況がかなり変わってきたので、当サイトにてループイフダンのユーロ円売り設定例を公開いたします。
最後に当サイト限定タイアップキャンペーンのお知らせがありますのでお見逃しなく。
ご覧いただく前の注意点
ループイフダンの設定例をご覧いただく前に、以下の注意点をご確認ください。
注意
- 私が今、個人口座で50~60万円程度の資金で始めるならという「例」を公開します。
- 公開した設定を推奨しているわけではありません。
- 「決済損益の目安」は目安であり、確定しているものではありません。
- 想定変動幅より外れた場合は損失が出る場合があります。
- 決済損益の目安はループイフダンランキングより引用しました。
- 記事作成・公開日。2022年3月28日のデータ・為替レートをもとに算出しています。
特に決済損益の目安は、あくまでもデータ作成時の直近1年間のデータをもとに作成したものであることにご注意ください。
*これから先の1年間で同じパフォーマンスになるとは限らないという意味です。
スポンサーリンク
2022年投稿時点のユーロ円の魅力
この投稿公開時点のユーロ円の魅力とは?
現状、米ドル円がかなり上昇した影響を受け、対円通貨ペアのほとんどが数年来高値圏まで上昇しています。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。表示しているテクニカル指標はこちらをMT4に再現しています。
高値圏では「売り」で挑めるのがFXの利点です。ループイフダンなら「S」の売買システムを動かすということですね。
が・・・対円通貨ペアのほとんどが、「売り」だとスワップポイントの支払いが発生します。
以下が、投稿時点のアイネット証券・ループイフダンのスワップポイントです。
スイス円と、ユーロ円なら売りポジションを保有した時にスワップポイントの受け取りが発生するのです(*投稿時点の情報です。スワップポイントは日々変動します)。
こちらのレポート内、そしてループイフダンセミナーでもいつも「スワップポイントの重要性」をお伝えしています。
-
-
スノーキー ループイフダンセミナー お申込方法
なので、今対円通貨ペアで売り・Sの売買システムを稼働するならユーロ円が選択肢としてあがってくるのです。
スポンサーリンク
ループイフダン設定例・その1ユーロ円S40
ループイフダンの設定例その1、ユーロ円S40はこちら。
・「最大ポジション数 40(想定変動幅 約16円)」
・損切り設定「なし」
・「必要証拠金の目安 54万2,800円」
私は損切り設定「なし」派なので「なし」にしていますが、「あり」か「なし」かは好みです。
-
-
ループイフダン 損切り設定 あり なし どっちがいい?
ユーロ円は豪ドル円やNZドル円などと比べるともともとの必要証拠金が多く必要なので、ループイフダンにおいても必要資金はどうしても大きくなってしまいます。
スポンサーリンク
設定例その1をユーロ円の月足チャートに表示
設定例その1をよりわかりやすく理解していただくため、ユーロ円の月足チャートをご覧いただきます。
取引開始ラインや最安値の売りポジションが133円の場合、16円上の149円までループイフダンは稼働します。
ただ、そこ(16円上昇)を抜けてしまったところがほぼ強制決済ラインです。
149円は2014年12月につけています。
設定例その1の期待値(皮算用)
設定例その1の直近1年間の決済損益の目安は86,000円です。
先ほどの元手資金と、決済損益から算出した年利(年間利益率)の期待値は15.8%です。
年利12%を超えれば上出来だと私は考えているので、なかなかいい期待値・皮算用ですね。
スポンサーリンク
ループイフダン設定例・その2ユーロ円S40
ループイフダンの設定例その2。
先ほどの設定例その1は必要資金が55万円ほどと比較的多く必要でした。
なので、その2では同じくユーロ円S40で必要証拠金を少なくするために想定変動幅・想定レンジを狭くした例を考えてみました。
・「最大ポジション数 30(想定変動幅 約12円)」
・損切り設定「なし」
・「必要証拠金の目安 34万7,100円」
先ほどの設定例その1と比較して、20万円ほど必要証拠金の目安が少なくなりました。
が、再度お伝えしますが、想定変動幅が16円→12円と狭くなっています。
スポンサーリンク
設定例その2をユーロ円の月足チャートに表示
設定例その2をよりわかりやすく理解していただくため、ユーロ円の月足チャートをご覧いただきます。
取引開始ラインや最安値の売りポジションが133円の場合、12円上の145円までループイフダンは稼働します。
ただ、そこ(12円上昇)を抜けてしまったところがほぼ強制決済ラインです。
145円は2015年1月につけています。
今の勢いでいくと、12円上はすぐに到達しそうにも感じますが、そうならないであろう、という予想をお持ちの方ならこの設定例その2もありなのかもしれません。
設定例その2の期待値(皮算用)
設定例その2の直近1年間の決済損益の目安は86,000円です(想定変動幅を抜けたり、強制ロスカットがなかった場合)。
先ほどの元手資金と、決済損益から算出した年利(年間利益率)の期待値は24.7%です。
元手資金を少なくしたので年利期待値・皮算用は高くなりましたが、想定変動幅から抜ける・強制ロスカットへ近くなっている面も見ないといけません。
私なら、設定例その1の方を選びます。
対円通貨ペアの売りの売買システムは、急激な円高・フラッシュクラッシュが発生しても影響を受けにくい点は魅力ですね。
公式ブログで公開している、その他の通貨ペアの設定例まとめはこの投稿の冒頭にオレンジ色のボタン・リンクがあります。
ユーロ円の売り、スイス円の売りのどちらがいいのか?はこちらで公開しました。
-
-
ループイフダン(リピート系FX) 円安 ユーロ円 スイス円 売り どっちがいい?
30万円ほどの資金から始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資などはこちらのやり方の例一覧からどうぞ。
-
-
FXスワップポイント投資 やり方の例 まとめ
-
-
FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップ投資例 利回り期待値など 2023年3月
次の項で限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。
アイネット証券・ループイフダンタイアップ
ということで「ループイフダン」の「ユーロ円」売りの設定例については以上です。
ループイフダンが利用できるアイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
-
-
アイネット証券 タイアップ
マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
-
-
トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他のタイアップキャンペーン一覧表。
-
-
FX タイアップキャンペーン比較一覧