当サイト室長のスノーキー(小手川征也)です。
以下の投稿で「リピート系FX」に関する定義づけをしました。
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リピート系FXとは?
注文を繰り返す上限回数がないFXの「自動売買」の一種が「リピート系FX」です。
その「リピート系FX」でも(直接的な)手数料が「発生するサービス(手数料有)」と、「発生しないサービス(手数料無料)」があります。
それらを比較して、手数料が「ある」けどスプレッドが狭いのと、「ない」けどスプレッドが狭いのとどっちがいいのか?を考えてみたいと思います。
また、手数料が「ある」ことのデメリットも。
最後には限定特典のお知らせもあります。
リピート系FXの取引手数料比較
「リピート系FX」の取引手数料比較一覧表です。
手数料無料なのが、アイネット証券とひまわり証券の「ループイフダン」を提供する2社。
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ループイフダン アイネット証券 ひまわり証券 どっちがいい
あとはトラリピとみんなのFXの提供する「みんなのリピート注文」です。
以下はスプレッド1銭を10円として、米ドル円で1,000通貨×10回、1万通貨分の取引をした場合の取引コスト比較一覧表です。
*当サイトではわかりやすくするためにスプレッド1銭を1万通貨あたり100円の取引コストとして算出しております。
「トラッキングトレード」「iサイクル2取引」「サイクル2取引」の3つのサービスは、手数料の変化が3段階に分かれています。
まずは口座開設後90日間の、「往復の取引手数料が無料」のとても取引コストが安い期間。
次が、その90日間を過ぎた後の「片道の取引手数料が無料」の期間。
そしてその次が、「両方の取引手数料が無料のキャンペーンがもしも終わってしまった場合」の取引コスト。
キャンペーン期間を考えないと、「ループイフダン」「トラリピ」「みんなのリピート注文」の三つが取引コストが安定的かつ割安です。
リピート系FXの取引手数料ありのデメリット
私が今実際に運用している「リピート系FX」は「ループイフダン」と「トラリピ」の2つです。
共通点は、「手数料が無料」である点。
なぜ私が手数料無料のリピート系FXを好むか?
それは「手数料があるリピート系FX」には最大のデメリットがあり、それは「マイナス決済」つまり「損失が出た取引でも手数料が発生する」ことです。
実際に運用していないと気づきにくい意外な盲点だったかもしれませんね。
損失が出た時に取引手数料を徴収されると「弱り目に祟り目」状態です。
なので私は「手数料なし」の「リピート系FX」を今は好んで使っています。
ただ、豪ドル円やNZドル円を中心に取引される際は、「トラッキングトレード」が総取引コストはかなり有利なので、取引される通貨ペアで決めるのもいいかもしれません。
リピート系FX選びはコストだけじゃない?
「リピート系FX」選びは「取引コスト」だけで選ぶべきではないと思います。
「仕様」や「スワップポイント」も重要です。
「ループイフダン」と「トラリピ」の比較はこちら。
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ループイフダン トラリピ メリット・デメリットを比較
総合的に多くの会社・サービスを比較をしたい方はこちらの投稿をご覧ください。
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リピート系FX比較
以下が手数料無料の3つのサービスについて詳しく書いた投稿です。
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ループイフダンとは?
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トラリピとは?
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みんなのFX みんなのシストレ みんなのリピート注文 評判
次の項で「限定タイアップキャンペーン」のお知らせがあります。
アイネット証券タイアップキャンペーン
ちなみに、当サイト人気NO.1リピート系FXは、アイネット証券「ループイフダン」です。
アイネット証券(ループイフダン)と当サイト限定特典はこちらです→アイネット証券
その理由は、「値幅設定は選ぶだけなのでラクチン」「スワップポイントが業界でも高水準」「当サイト限定タイアップ特典がオリジナルレポート」などだと思います。
ループイフダンが利用できるアイネット証券の口座を新規で申し込むなら、当サイト経由・以下のバナーからがお得です。
バナーが表示されていない場合はこちら→アイネット証券
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ループイフダン 始め方
タイアップキャンペーンの詳細はこちらのページでもご確認いただけます。
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アイネット証券 タイアップ
マネースクエア・トラリピとのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
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トラリピ(マネースクエア) タイアップ
その他の限定タイアップ一覧。
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